ブラックリストってホントにあるの?
現在、個人の金融機関での取引情報は全て信用情報機関に記録されています。
全国にその様な信用情報機関は幾つか有って、全国銀行協会が運営する全国銀行個人信用情報センターや信販・クレジット会社系の㈱CICや消費者金融会社系の全国信用情報センター連合会などが有ります。
当初の契約通りに普通に取引している場合は、何も気にする必要は有りませんし、勿論全て個人情報ですから外部に漏れることは絶対に有りません。しかし延滞などが有った場合には、全てが記録として残ってしまいます。
但し、延滞と言っても勘違いで曜日を間違えたとか、僅かな金額の差で銀行引き落としが出来なかった場合などは、銀行は直ぐに解りますし翌日か翌々日には引き落とされますから延滞には成りません。金融機関によっても違いますが、返済予定日から数日~2週間程度遅れると延滞として、個人信用情報に特記事項として記録されます。
その特記事項のことを異動情報や事故情報と呼ぶ場合が有ります。
そして、その延滞の状態が61日以上継続されますと事故ということに成ります。実際に、ブラックリストと言われる様なリストが存在する訳では有りませんが、延滞の状態が61日以上継続される状態を俗にブラックリスト入りと言っています。
そして、一度、個人信用情報に事故情報が入りますと金融機関によって違いますが、概ね5年~7年、長いところで10年経過しないとその事故情報は解除されません。
その期間は、クレジットカードは勿論のこと、銀行、消費者金融会社を含めて全ての金融機関から融資を受けることは出来ません。
